看護/介護にかかわる外国人の日本語スピーチコンテストに感動!

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[日時] 11月2日(土)13:30~16:30  
[場所] 東京芸術センター天空劇場(東京都足立区千住)
[スピーチ] 10名(インドネシア、フィリピン各3、ベトナム、中国、ネパール、ペルー各1)
[KSGG会員] 3名
[主催] AOTS(海外産業人材育成協会)、[共催] 国際交流基金、
[使用言語] 英語

AOTS桒山信也理事長のご挨拶で日本語の優劣ではなく、自分の経験から思ったこと、感じたことをいかに話すか、表現できるかを見たいと言われた。1位、2位、インドネシア、3位ネパール、他全員に特別賞などそれぞれ違った名の賞が手渡された。応募者の中から選出された10名が、日本のあちこちの施設で働く中で、言葉、外国、外国人、利用者(患者)などの中で苦労、寂しさを感じながら自分の心の切り替えを発見したり、やさしさが人を救ったり、救われたりして強く立ち上がっていく様子が述べられた。すごく明るくて、やさしくて、前に進もうとする心は感心させられた。最後の舞台では現在のインドネシア、フィリピン研修生一同が一言ずつ述べた。知った顔が見えて嬉しかった。日本の現状を考えると、こんないい彼等が長く日本で働いてもらわなければならないと思った。