日頃の感謝の気持ちを込めて女性へ牡蠣フライをプレゼント

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[日時] 10月20日(日)9:30~15:30 
[案内場所] 鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院(大仏)
[ゲスト] 研修生11ヵ国33名(インド8、ベトナム6、フィリピン、アルゼンチン各3、インドネシア、中国、メキシコ、マレーシア、スリランカ、ブラジル各2、タイ1、引率者3)
[KSGG会員] 15名
[使用言語] 英語、中国語、スペイン語、やさしい日本語

朝方の天気は予報通りの曇りであったが途中から晴れ、歩くと少々汗ばむほどであった。朝、鶴岡八幡宮の関係者に当日の結婚式等の予定を確認したところ、午後には予定が入っているが残念ながら午前中には無いとのことであった。その代わりそこかしこに晴れ着を着た幼子の姿があり、ゲストに七五三の説明をしたところ満面の笑みであった。

ランチは八幡宮近くの蕎麦屋へ入ったが、その際、1人のベトナム人男性が注文した牡蠣フライ定食の牡蠣を、仲間のベトナム人女性3人に勧めていた。理由を聞いたところ、案内当日はベトナムの「女性の日」に当たっており、ベトナムの男性達は日頃の感謝の気持ちを込めて、身近の女性への小物をプレゼントする日とのことであった。ちなみに「男性の日」は無いようだ。写真は八幡宮の太鼓橋前であるが、全員がとっているポーズは、直前に写真撮影していた晴れ着姿の女の子がしていたのを真似たものである。