JICA横浜研修員 バイオリンとチェロの音色にうっとり

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[日時]6月9日(日)9:00~16:20
[案内場所]高徳院(大仏)、長谷寺、鎌倉芸術館《大船》
[ゲスト]JICA研修員10名(ベトナム2、インドネシア、リベリア、モルディブ、ナミビア、パプアニューギニア、タンザニア、東ティモール、バヌアツ各1、引率者2名)
[KSGG会員]4名
[使用言語]英語

今年度最初のJICA横浜のガイドであったが、決定から実施までの日にちも少なく、鎌倉芸術館で行われる鎌倉市倫理法人会主催のチャリティコンサートにも急遽アテンドすることになった。横浜センターからはバスで鎌倉へ向かい、車中、F会員から鎌倉の歴史などについてガイドできたものの、出発が少し遅れたことや大船でのコンサートに遅れないようにと、ややハードな行程になってしまった。昼食はコンビニで弁当やサンドイッチを買って由比ガ浜で食べた。最後はやっぱり皆で“ジャーンプ”だった。由比ガ浜で楽しんだ後、コンサート会場の鎌倉芸術館へ移動した。コンサートでは、東日本大震災で残った一本松の話とその木から作られたバイオリンとチェロの説明があり、その後、地元出身の女性バイオリニスト3人による演奏が行われ、「花は咲く」や「ビバルディの四季と日本の歌を組み合わせた編曲集」に研修員も聞きほれていた。