［日時］ ４月２０日（土） １１：００～１５：００
［ゲスト］ ＪＩＣＡ研修員１０名 (エルサルバドル５、ケニア４、ミャンマー１)
［ＫＳＧＧ会員］ ８名
［使用言語］ 英語、スペイン語
［案内場所］鶴岡八幡宮、由比ガ浜海岸、高徳院（大仏）
鶴岡八幡宮では、ちょうど舞殿で結婚式が行われており、幸運にも白無垢と綿帽子の花嫁さんを見ることができた。青空と純白のコントラストがとても綺麗で、ゲスト達も初めて見る厳かな式と衣装に感動した様子だった。酒樽がたくさん並んでいる場所では、「sake」と言ったら通じず、まだ「sushi」のような国際語にはなっていないことを痛感した。
若宮大路の輸入雑貨店では、ケニアからのゲスト二人が何やら店頭に置いてあるバッグが気になっている様子。聞くと、特徴からケニアの物だと分かったとのこと。まさか、こんな遠い日本の鎌倉で売られているとは、と驚いていた。由比ガ浜では、「ここは何海？」と聞かれ、「太平洋」と強調したが、次回からは日本地図必携と感じた。また、ゲストの国の地図もひととおり頭に入れておくべきだったと反省した。