[日時]2月4日(月)9:50~16:00
[案内場所]江の島
[ゲスト]台湾人家族 30代ご夫婦及び4歳男児、1歳女児
[KSGG会員]2名
[使用言語]中国語
晴天に恵まれた冬の一日。大船駅で待ち合わせした。オムツの替えが無くなったとのことで、近くの西友に買いに行く。今回のゲストとは、昨年の夏ごろから、生まれたばかりだった赤ちゃんが一歳になるほど、長い間メールでやり取りしてきた。さて、買い物で時間を使ってしまったが、モノレールで江の島を目指す。途中窓から、うっすらと富士山も見えて、幸先が良い、と思ったのもつかの間、江の島駅近くの常立寺のしだれ梅が咲いていない!とショックだった。長い弁天橋を奥様と男の子の手を両側から「高い高い」をしながら進む。まずは、オリンピックのヨットレース会場を紹介する。天気が2月にしては、ぽかぽか陽気で、海辺の明るさがまぶしい。お目当ての「とびっちょ本店」では、あまり待たずに座れて良かった。子供連れの食事は大変そうだが、さすがにお母さんは慣れたもので手際が良い。お父さんと、息子さんはスタンプラリーを要所要所でしている。これは、子供連れには名案だと思った。エスカーを使いながら、サミュエルコッキング苑まで行き、展望台で相模湾を一望。中津宮では、御朱印帳に記帳してもらった。これが毛筆ではなくスタンプでびっくりした。奥の院まで行くと、少し風が出て来て寒くなってきた。次の予定があるというご夫妻の希望で観光はここまでとした。裏道を徒歩で、よもやま話をしながら降りる。帰りは、小田急線を使い、藤沢でお見送りをした。