［日時］１月２６日（土）１１：００～１６：２０
［案内場所］鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院（大仏）
［ゲスト］ＪＩＣＡ研修員３５名、２０か国（エクアドル５、パキスタン、ニカラグア各３、アフガニスタン、ウルグアイ、エルサルバドル、タジキスタン、ナイジェリア、ベトナム、マレーシア各２、イラク、インド、インドネシア、ウクライナ、キルギス、スリランカ、セルビア、パラグアイ、バングラデシュ、ブラジル各１）
［ＫＳＧＧ会員］１８名
［使用言語］英語、スペイン語
今回は１月の晴れ渡った空のもと、寒さ厳しい中でのツアーとなったが、世界２０カ国から参加された３５名の研修員の皆様の若さと、ＫＳＧＧ会員各位の熱意で、楽しく鎌倉の休日を過ごして頂くことができた。
研修員の方達は当然ながら、文化や宗教もいろいろで、仏教や神道にあまり興味を示さない方もおり、日本文化としての神社や寺院とそこに参拝する日本の習慣として説明するように心がけた。イスラム教／キリスト教の方は、自ら手を合わせて拝むことはやはりしない方が多い模様。
一方で鶴岡八幡宮では、「厄除大祈祷」が行われており、神主が祝詞をあげたり昨年のお札類を燃やすところが興味深い模様だった。お神籤も何人かの方が楽しまれていた。写真を取って楽しむことは、やはり共通の楽しみのようで、大仏を背景としてポーズを取ることは皆様盛り上がっていた。