［案内場所］午前；研修会場；論語会館 午後；ガイド；鶴岡八幡宮・高徳院
［ゲスト］イラク人９名、アラビア語通訳１名、会津若松国際交流センター事務局長
［ＫＳＧＧ会員］３名
[使用言語］日本語、英語
午前中、蓬莱会長よりＫＳＧＧの歴史・理念・組織・活動内容等をアラビア語通訳者を介して日本語で４０分説明。研修員は前日の疲れも見せず熱心に講義を聴いていた。講義終了後、“建物の地震対策はどうしているのか”、“物価が高いのはなぜ”、“なぜ日本人は太っていないのか”等々の質問が来た。
講義終了後、全員で会食しながら、研修員の自国での仕事話等の雑談を交わした。午後は帰りの交通事情も考慮し、長谷寺を除く八幡宮＆高徳院コースの行程に変更。八幡宮ではいろいろと珍しいのか写真をひっきりなしに撮っていた。しかし、中には熱心によく質問をしてくる人もいた。境内では修学旅行生から話しかけられ一緒に写真撮影をされていた。高徳院での自由時間では和服の女性を見つけ仲間と交代で写真を撮っていた。この日は天気も良く、事故もなく研修員には良い鎌倉観光だったのではないだろうか