[案内場所]川崎市立日本民家園及び岡本太郎美術館
[ゲスト]JICA研修員4か国 4名(イラン、タイ、タンザニア、パキスタン各1)
[KSGG会員]8名
研修員の皆さんは国籍も違えば、研修コースも違うため2グループに分けた。イランの研修員が当日帰国とJICA側担当者より伺っていたので、アイテナリーよりも若干予定を早めることにした。
民家園付近は特設の屋台などもあり、普段の数倍の人出があってにぎやかであった。民家園ではそれぞれのグループで1人のガイドの説明を聞いたり、マンツーマンになって説明したりしたが、熱心に質問が飛び交い、会員も真剣に答えていたのが印象的であった。昼食後は更に時間を早めて岡本太郎美術館に到着。そこでは会員によるガイドもあったが、特にキュービズム絵画に興味津々であった。館内で唯一写真撮影出来る場所では熱心に撮影していた。最後は向ヶ丘遊園駅前まで案内してお別れした。