[日時]8月25日(土)11:00~15:40頃
[案内場所]鶴岡八幡宮、長谷寺、高徳院
[JICA東京研修員]11名9か国(タイ3、ガボン、ガーナ、ケニア、ソロモン、パプアニューギニア、ベトナム、マーシャル諸島、マラウイ各1)
[KSGG会員]14名
[使用言語]英語
リーダーの発案でガイド経験が浅いメンバー4人が交代でガイドした。鶴岡八幡宮における手水舎で、「水はどこから?」という質問に「水道」と答えたが、次回は水の元となる具体的な場所などを答えられるようにしたい。静久で昼食をとり、天丼とそばセットなどをいただいた。しかしガーナの男性は、お腹が減っていなかったのか、何も食べていなかった。源平池を歩くと数匹の亀に遭遇した。研修生は一斉にスマホのカメラを向けていた。今日のハイライトであった。長谷寺の阿弥陀仏像では、タイの男性が仏教国出身らしくひざまずいてお祈りしていた。赤と白のサルスベリが咲いていて綺麗だった。高徳院では、大仏を手に乗せているような写真撮りに挑戦していた。他の観光客もなさっていたので流行っているようだ。ガイドが6人に対し、研修生は5人と目が届きやすく、ウサギのように比較的スムーズにスケジュールをこなせた、ウサギとカメのガイド日だった。