[日時]3月15日(木)18:20~20:10
[場所]JICA横浜
[ゲスト]7名(アフガニスタン人父息子2、ベトナム人男性1、JICAブラジル派遣予定日本人男性1・女性2、JICAワークショップ担当者女性1)
[KSGG会員]6名
[制作作品]兜3種、鶴4種、手裏剣、箱など
2017年度2回目の平日夜間のワークショップ。入室すると5歳くらいの男の子が一人で待っていたので、急ぎ折り紙指導を始めた。会員から学んだ折り方を父親が息子に楽し気 に教えていた。この子は新聞紙の兜を被って大喜び。前回も参加した折り紙エキスパートのベトナム人研修生が今回も参加し、「清正の兜」をすぐに習得していた。この研修生は次回からは教える側に廻る予定。ブラジルへの派遣予定者はKSGGを通じて日本文化を習得中。「羽ばたく鶴」「クジャク鶴」に歓声を上げていた。皆が笑い声を上げているときは賑やかに、真剣に折っているときには静かにときが過ぎ、あっと言う間に終了時刻になった。我々お手製の和紙人形をプレゼントし、別れた。このワークショップは2018年度も続ける予定。より多くの折り紙を紹介するつもりだ。