[期間]2017年5月24日~8月23日(大学院合格までの3ヶ月)
[活動場所]かながわ県民センター、主に自宅でのインターネットによる支援
[チューティー]インドネシア女性 横浜国立大学環境情報学部研究生、情報管理専攻
[活動内容]大学院進学を目指しており、時間的制約があったため、研究課題等の日本語添削を毎週末メールで行った。また、日本語クラスの課題に対しては、チューター以外の日本人にインタビューすることにした。テーマは過労死と残業時間の関係、過労死の原因、防止。U会員が、女性としての働き方、専門分野を持つことの大切さ、今後日本で就職することがあれば、大いに助けになる心構えなどについてインタビューに答えてくれた。U会員の協力を得ることで、対面活動の回数不足を補うことができた。また、思い出作りとしての鎌倉散策にも付き合ってもらった。
チューター以外の会員との出会いと交流を通して、チューティーにとって短期ではあったが、さらに深い体験を提供することができたと感じている。現在、国立愛知豊橋技術科学大学大学院に無事入学し学業に専念しているとの報告をいただいている。