［日時］１０月２１日(土) １０：００～１６：００
［案内場所］ 川崎市立日本民家園及び岡本太郎美術館
［ゲスト］ＪＩＣＡ研修員１１名（スーダン、マレーシア各２、インドネシア、ウガンダ、エジプト、コンゴ民主共和国、バングラデシュ、ヨルダン、リベリア）
［ＫＳＧＧ会員］８名
［使用言語］英語
今回、第二グループのゲスト６名全員が女性だったこともあり、とにかくにぎやかで楽しい古民家めぐりとなった。古民家、水車、日本的な木や花等を見つけると、すぐに撮影開始。首を傾げたり、足をクロスしたり、地面に座って女優さながらのポーズをとっての撮影で、彼女達のしぐさや表情を見ているだけで、思わずこちらもクスッと笑えて本当に楽しかった。
古民家では、ボランティアの方からシュロで作ったバッタ細工のプレゼントがあったり、火が焚かれた囲炉裏を囲んで昼食をとり日本的な雰囲気に大感激。お礼に、ゲスト全員が日本語で「もみじ」を歌った。それを聞いて、今度はボランティアの方々がビックリ！実は、１１月の地方研修で披露するため、日本語で「もみじ」を歌う特訓中だとか。ボランティアの方々も一緒になって「もみじ」の大合唱となり大いに盛り上がった。日本滞在中、是非楓やもみじの美しい紅葉を楽しんでもらいたい。