[日時]10月11日(水)13:30~17:00
[案内場所]円覚寺、建長寺、鶴岡八幡宮
[ゲスト]NII(コンピュータサイエンス関連)国際会議参加者34名(ドイツ7、カナダ、インド、イタリア各3、アルゼンチン、チリ、デンマーク各2、オーストラリア、フィンランド、アメリカ各1、日本9)
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語
車内で鎌倉の歴史、神道と仏教の関係、その他鳥居等の説明を行った。円覚寺では時間節約のため鐘楼へ行くのは割愛したが、黄梅院や舎利殿まで案内した。円覚寺全体の規模の大きさに驚いていた。インドからのゲストはインド文化との親近性を感じていた。建長寺では大きな建物の移築を可能にした技術に驚いていた。鶴岡八幡宮ではおみくじを買い、楽しんでいた。ただ鳥居についての質問にうまく答えられなかった。鳥居は聖域を区切る役割があると聞いたが、なぜ聖域の中にさらに多くの鳥居があるのか、という質問。稲荷神社は別の神様をまつっている、稲荷神社の鳥居は信者が奉納したもの、と説明したが、説明になっていない。八幡宮の出口で解散し、その後、ゲストは小町通でショッピングを楽しんだ。