［日時］１０月４日（水）１３：３０～１７：００
［案内場所］報国寺、浄妙寺、鶴岡八幡宮
［ゲスト］２２名（ドイツ６、オランダ３、英国２、チェコ、デンマーク、イタリア、オーストラリア、バングラデシュ、ベトナム、マレーシア、中国、クロアチア各１、日本２）
［ＫＳＧＧ会員］２名
［使用言語］英語
ゲストは、情報関連の教授とドクター。バスにて出発。車中では、Ｄ会員がＫＳＧＧの紹介のあと、バスの進行にあわせて三浦半島、葉山、鎌倉、武士などの説明を行い、反応は上々で開始した。駐車場から徒歩で報国寺へ。報国寺では、本堂とやぐら概要を説明した。我々グループに加え、狭い庭にかなりの観光客がいて、少々ざわついていたが、写真を撮ったり、竹林の風の音を楽しんだりして頂いた。徒歩で浄妙寺へ。本堂前に続き、喜泉庵にて茶の湯の歴史、茶の心（一期一会、和敬清寂）を説明し、茶の湯の実践が始まった。全員、強い関心を示していた。お茶を体験し、水琴窟の音を聞き、集合写真を撮って、駐車場に戻り、バスで八幡宮へ。鶴岡八幡宮では、鳥居、源平池、酒樽、大銀杏、狛犬、本殿、参拝の仕方、丸山稲荷、流鏑馬、手水舎、舞殿を説明。最後まで熱心に聞いていただき、５時過ぎに鶴岡八幡宮の境内で別れた。