AOTS/TKCの研修生を鎌倉案内

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[日時]10月1日(日)10:45~16:00
[案内場所]鶴岡八幡宮・長谷寺・高徳院(大仏)・由比ガ浜(オプション)
[ゲスト]AOTS/TKC研修生82名(タイ22、ミャンマー14、ベトナム8、インド7、南アフリカ6、パキスタン5、中国3、インドネシア、フィリピン、メキシコ、ブラジル,スリランカ各2、ラオス、バングラデシュ、カンボジア、フィジー、トルコ、エジプト、マレーシア各1)
[KSGG会員]30名
[オブザーバー]2名
[AOTS参加者]4名

★さすが仏教国のゲスト!
ゲストのミャンマー人11名は全員が約2週間の短期研修で当日は来日4日目。国民の9割が仏教徒の国から来た彼らは、神道と武士の文化を伝える鶴岡八幡宮に興味津々だった。日本人は神道と仏教の信者に分かれていると思っていた方もいて、神仏習合を説明。長谷寺の阿弥陀仏では、靴下まで脱いで拝殿に上がり、跪いて何度も頭を床につけて参拝していたことがとても印象に残った。高徳院の大仏前ではさすがに跪かなかったがやはり丁寧に手を合わせていた。ミャンマーでは家の最も良い場所に崇拝専用の部屋があるとの事。一般的に日本人より信仰心が強いと感じた。
初秋の好日で着物姿の女性も多く、一緒に写真を撮って喜ぶ姿はいつもながら平和を感じる瞬間。改めてこの素晴らしい国に生まれたことに感謝し、これからもこのような活動を続けていきたいと思った。