［日時］ ９月１２日（木） ９：４０～１４：３０
［ゲスト］１２名（アメリカ４、フランス、インド各３、ベルギー、スウェーデン各１、全員女性）
［使用言語］ 英語
［ＫＳＧＧ会員］ ３名
［案内場所］ みなと博物館、ワールドポーターズ（昼食、赤レンガ倉庫、象の鼻パーク、横浜開港記念会館、県庁前～開港資料館中庭、山下公園、ホテルニューグランド
みなと博物館では、ここで普段ガイドをされているN会員が横浜と横浜港の歴史を、ユーモアを交えて分かりやすく説明。関東大震災、戦災などのSensitiveな内容もしっかり事実として話した。約１時間、ほぼ全員が真剣に話に聞き入っていたのが印象的。昼食を含めて午後のスケジュールは多少押した。赤レンガ倉庫近くの三塔の銘板へ行くことは断念したが、三塔が一度に見える場所の説明は、象の鼻パークのそれらしき場所に案内して行った。開港記念会館では、たまたまドアが開いていた講堂内部を見学できた。２階のポーハタン号のステンドグラス付近では階段を含めた珍しい集合写真を撮った。開港資料館では中庭のタマクスの木に感動。ハイネの絵と見比べながら「これがそれなんだ！」と、とても貴重なものを見たと皆さん喜んでいた。山下公園を通ってホテルニューグランドの２階へ。横浜家具などの調度品に見入り、たまたま空いていたレインボーボールルームを見学してここでも記念撮影。中庭で約２０分遅れの解散となった。