[日時]10月5日(金)13:00~17:00、
10月6日(土)及び7日(日)9:00~17:00
[案内場所]パシフィコ横浜会議センター2階、インフォメーションデスク
[応対対象]日本国際歯科大会の参加者約32000名
[KSGG会員]6名
[使用言語]英語、日本語
第8回日本国際歯科大会2018が横浜で開催された。これは歯科医師、歯科衛生士等を対象に、4年に一回開かれる大会で、YCVBによれば参加者の1割が外国人とのことだが、照会件数は少なかった。広域にわたる会場に、インフォメーションデスクの案内板等もなく、デスクそのものの認知がないせいかと思う。
インド、米国、ドイツ、ロシアなど7名から「富士山が見えるところを教えほしい」「2時間程度の観光場所はないか」等があり、日本人からは「喫煙場所」「会場周辺の駅への行き方」や、3日前から実証実験中の「AIバス」の照会等があった。
多くの国際会議に出席した、ある日本人参加者の意見として、「海外の開催地がやるように人気の高い三溪園等で大会に連動した企画を打てないか」と提案され、そのままデスクの周知方法改善とともにYCVBの担当者に伝えた。