[日時] ６月 １日（金）１１：００～１７：００ ６月 ２日（土）１２：００～１８：００
[奉仕者]KSGG会員8名
[場所] 横浜開港祭のインフォメーションブース（パシフィコ横浜内の広場）
[対象] 横浜開港祭に訪れた外国人のお客様
[使用言語] 主に英語
ＫＳＧＧとして初めて横浜開港祭の外国人案内コーナーの担当となり、２日間で計８人の会員がインフォメーションブースの一角で活動した。同じ場所にいる横浜開港祭親善大使、小学生親善大使はパンフレットなどを配るのに忙しく、お客様（殆ど日本人）は我々ＫＳＧＧの会員に質問してくる。ゴミ箱の場所、トイレの場所を含め、会場の何処で、何時、何の催し物が行われているかをつかんでおかないと正確に答えられず、最初のうちはパニック状態であった。一方で、本来の役目である外国人への案内は、ブースで待つのではなく、こちらから積極的に外国人のお客様に声をかけることとし、２日間で１１１名の方とお話しした。実際に困っている人は少ないものの、英語で「May I help you?」と言われれば、外国人の方も悪い気はしない。開港祭の主催者も喜んでおられたので、この成果を来年以降の活動に繋げたい。
