[日時]3月4日(日)9:15~12:30
[案内場所]赤レンガ倉庫(車中)→中華街(車中)→開港資料館→日本大通り→開港記念館→ベイブリッジ(車中)→外国人墓地→港の見える丘公園→山下公園→ホテルニューグランド
[ゲスト]JICA横浜研修員19名(ミャンマー6、インド3、タイ、カメルーン、コートジボワール、エジプト、エリトリア、マダガスカル、モルディブ、ミクロネシア、モロッコ、バヌアツ各1) JICA横浜スタッフ1名
[KSGG会員] 3名
[使用言語] 英語
アジアから12名、アフリカから7名の研修生が参加、これにJICAスタッフ にKSGGメンバー3名を加え、23名の大所帯。バスは補助席を使っても満席の大盛況となった。座学説明では、横浜今昔の比較や西洋式文化の日本事始めには、全員が静かに聞き入っていた。 開港資料館には全員で入館し、中庭の玉くすの木を説明。ここは日米和親条約が締結された場所であり、興味を引く説明には事欠かなかった。日本大通り経由開港記念会館では、壮観な外観に対し、内部は見所が特定されるので、参加者の印象はさほどではなかった。次に向かったベイブリッジは、常日頃JICA横浜から遠望でき、実際その眼で確かめることも大切なものだと思われる。外人墓地前でバスを降り、同墓地から港の見える丘公園を見て回ったが、この頃から、個人的な写真撮影で隊列が乱れ、氷川丸前で全員写真を撮ることで、何とか集団を維持した。ホテルニューグランドを経て、12時30分に全員をJICA横浜まで送り届けた。