［日時］１０月４日（水）１３：３０～１７：００
［案内場所］高徳院（大仏）→長谷寺→鶴岡八幡宮
［ゲスト］湘南国際村ＮＩＩ（コンピュータサイエンス関連）国際会議参加者 ２４名
［ＫＳＧＧ会員］４名 ［使用言語］英語
午後には雨が止むという天気予報を信じて祈りつつ、バスは予定通り出発した。我々の組織紹介、注意事項やグルーピング、コースの概要、さらには見学前の基礎的な知識として、鎌倉とその時代背景、神道と仏教について紹介しながらバスは進んだ。バスでのガイドは普段のガイドと違って新鮮でもあるが、前を向きながらのガイドとなるため、皆さんの顔が見えないのが不安だった。空模様は高徳院までは良かったが、長谷寺に着いたあたりで雨が降り出し、ゲストのほとんどは傘を持参していないため、 軒下に集まってガイドするような状況になってしまった。鶴岡八幡宮へ着いた時には雨足も強くなり、雨の当たらないところを目指して早足で進む。舞殿まで来た時にはさらに雨脚が強くなり、本宮まで行ったころにはゲストは半数くらいになっていた。バスの時間が迫っていることもあり、半数は早々に小町通りの散策へ向かったようだ。本宮まで行ったガイド一行も、二の鳥居まで戻ったところで終了し解散した。