[日時]7月14日(金)15:30~16:30
[案内場所]横浜港氷川丸乗船口、ベイブリッジ、つばさ橋、赤レンガ倉庫埠頭、大さん橋、氷川丸乗船口
[ゲスト]<外国人>89名25か国(アメリカ17、アフガニスタン11、中国、インドネシア各10、ウズベキスタン5、インド、ネパール、ナイジェリア各4、パキスタン、フィリピン各3、バングラデシュ、イラン、南アフリカ各2、ブラジル、ブルガリア、デンマーク、ドイツ、ジャマイカ、カザフスタン、ケニア、マダカスカル、モロッコ、モザンビーク、タイ、ベトナム各1)
<日本人>18名(会員、ゲスト外国人友人など)
[KSGG会員]47名
このクルージングは、横浜市が横浜港の良さを知ってもらうために催す市民対象の横浜港見学会で、KSGGが主に在日の外国人を毎年招待してクルージングを楽しんでもらう企画だ。1998年から始まり今年は19回目。KSGG会員を入れて参加者総数154人と、これまでで最多の人数だった。船はベイブリッジをくぐりガントリークレーン、管制塔を右手に流通センター沖合で大きく旋回。遠く扇島JFEスチールの煙突が見える。発電用風車、赤灯台を過ぎ、船着き場が近い。最後はランドマークタワー、白帆形のインターコンチネンタルホテル、大観覧車の横浜みなとみらいのシンボリックな景色に見入った。船内では思い思いにテーブルを囲み、ソファーに腰を沈めておしゃべりに興ずる人たち。窓外の景色に見やりながら家族で、友人同士で皆楽しそうだ。各輪の中にKSGG会員が中に入り話を盛り上げた。船が岸に着きタラップを降りる皆さんは満足そうだった。1時間のクルーズ船の旅を楽しんだ。山下公園でH会長が挨拶をされ、集合写真を撮って散会した。