[日時]6月27日(火)13:30~17:00
[案内場所]高徳院(大仏)、長谷寺、鶴岡八幡宮
[使用言語]英語
[KSGG会員]2名
[ゲスト]21名(米国4、中国、フィンランド各2、アルジェリア、フランス、カナダ、ギリシャ、ドイツ、オランダ、イタリア、インド、アイルランド、リトアニア、パプアニューギニア、ルーマニア、スペイン各1)
バスの中で、まずN会員が武士の成り立ちと日本の宗教について説明、ゲストの方とのやり取りで和気アイアイの雰囲気を作った。高徳院では21名を半分に分けグループ行動開始。大仏を造るのに宋銭を使い中国で問題がなかったのかと質問があり、宋銭は貨幣として既に日本で使われていたので影響は大きくなかったと推定で回答した。長谷寺のアジサイ園は待ち時間1時間、整理券を頂いたが時間切れで皆さんとても残念そうだった。鶴岡八幡宮では源平池の三/産と四/死の漢字の発音と意味の関係に付いて興味を持って頂いた。「奉納酒樽にあるビールは神道の儀式に使われるのか?」「参道の真ん中を歩いて良いのか?」といった鋭い質問もあった。梅雨の中日だったが何とか降らずに持ちほっとした。