横浜国大のインド人留学生、横浜の歴史と文化を学ぶ

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[日時]9月10日(日)10:00~17:00
[案内場所]みなと博物館 → ザ・タワー横浜北仲46階展望台 → 三溪園
[ゲスト]計 35名(横浜国大インド人留学生 16名、招聘教授 3名、横浜国大インド人在学生 3名、横浜国大日本人学生 11名、引率教員 2名)
[KSGG会員]みなと博物館~ザ・タワー横浜北仲46階展望台:3名 、 三溪園:6名
[使用言語]英語

このカルチュラルツアーは、横浜国大への新コース提案がきっかけとなり、2023年度の横浜国大のイベントとして新たに決定したツアー。みなと博物館では、2チームに分かれてT会員、M会員による横浜の歴史の説明。横浜港の航空写真からスタートし、開港前後の横浜~大型クルーズ船までの説明に続き、VRシアター“みなとカプセル”で、最新の「横浜クロニクル」(時代とともに躍動する横浜港)を見てもらい、午前の部を終了。グループ写真は、白い帆を張った日の丸の前で撮影。ハラル料理もある、JICA横浜のポートテラスカフェで昼食をとった。昼食後に、北仲46階の展望台で横浜港の素晴らしい展望を楽しんでもらった。三溪園では5グループに分かれての案内。アジアで初めてノーベル文学賞を受賞したインド人のタゴールの三溪園滞在の話を紹介。1時間30分のツアーを終了し、大池の前でグループ写真撮影。記念の和紙人形に皆さん大変感激。長時間で多岐にわたるツアーであったが、インド人留学生の方には、横浜の歴史と文化を十分に楽しんでいただけた。