[日時] 8月8日(火)10:00~16:30
[場所] 横浜大さん橋ホール
[ゲスト]54名(ベトナム10、中国9、日本8、スリランカ、ネパール各4、インドネシア3 ミャンマー、ロシア各2、アメリカ、エジプト、ガボン、韓国、カンボジア、シエラレオネ、台湾、バングラデシュ、フィリピン、香港、メキシコ、ラオス各1)
[KSGG会員] 10名
[使用言語] 英語、日本語
かながわ国際ファンクラブ主催「KANAFANまつり」の体験イベントで、ゆかたの着付けを実施した。ホール到着後ベイブリッジと海の見える控室で、スタッフ自らもゆかたに身を包み気分を盛り上げていく。ホール内では着付けのため約12畳の場所が与えられた。まずは立ち寄ってくれたゲストがそれぞれの好みの色や柄のゆかたを選び、それに合わせ帯を見繕って鏡の前に移動。「さて、どうなるのかな?」皆期待でワクワクする瞬間だった。洋服の上からの着付けだったので、胸元やズボンの裾から着ているものが出ないように気を配った。時には「ちょっときつくなりますよ。」と声を掛け、腰紐や帯を締めあげた。後ろ姿の帯が羽ばたく蝶々に変身すると、ゲストの顔が笑顔でいっぱいに変わり、スタッフも皆笑顔のお手伝いができたことを心から喜んだ。