[日時]8月8日(火)10:00~16:00
[場所]大さん橋ホール
[ゲスト] 留学生・日本在住外国人:46名(ベトナム、中国、カンボジア、スリランカ、ガボン、バングラデシュ、ミャンマー、ネパール、ドイツ、韓国、アフガニスタン、ロシア) 日本人: 27名
[KSGG会員]6名
[使用言語]英語、日本語
神奈川県主催、かながわ国際ファンクラブ運営の第1回KANAFAN祭りが、大さん橋ホールで開催され、KSGGが展示ブースを担当した。会場は、ステージではお笑い、演芸、トークショーなど、ホールでは日本で就職を希望する学生への企業の説明ブースや、縁日をイメージした綿あめ、輪投げの他、生け花、またKSGG担当のゆかた着付け(その2に掲載)など、盛り沢山のアトラクションがあった。KSGGの日本語支援・交流グループは交流会の案内のパネルを展示、11月19日(日)開催予定の「交流会」のチラシを配布した。ガイドグループは、オンラインガイドの紹介パネルや、神奈川の観光スポットをクイズ形式にしたものを、パネルにして展示し、ブースを訪れたゲストに解答してもらい正答の数をシールで表した。企画開発グループは、10月21日(土)に行われる「2023年度神奈川県善意通訳の集い」のパネルを展示した。訪れた外国のゲストたちは、皆熱心に説明に耳を傾け、質問をし、クイズについては楽しそうに解答していた。おみやげに折鶴をあげると、とても喜んでいた。ゆかた姿のゲストは華やかに祭りを盛り上げていた。日本人のゲストの中には、KSGGのホームページを見て色々調べてきている方もいて、「集い」などのKSGGの活動について質問があった。