JICA東京研修員「横浜観光と茶道体験」を楽しむ その1 真夏の横浜観光

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[日時]7月29日(土)10:30~14:00
[場所]午前:横浜(みなとみらい線元町・中華街駅、中華街、山下公園、JICA横浜)
[ゲスト]14名(エジプト、ナイジェリア各2、ニカラグア、マダガスカル、ベトナム、トーゴ、バングラデシュ、スリランカ、ガーナ、マレーシア、メキシコ、ケニア各1)
[KSGG会員]10名
[使用言語] 英語

集合時間に全員揃ったところで、涼しい構内でまず“横浜”についての説明からスタート。地上に出るとすぐに朝陽門。説明を終えるとゲスト達は何ポーズも写真を撮ることに夢中になりだした。関帝廟でも撮影大会会場と化した。山下公園では氷川丸を目にして1人のゲストが中に入りたいとのこと。相談の上、当初予定していた開港資料館見学をやめ、氷川丸船内見学をすることにした。入船してまもなく正午を知らせる汽笛の轟音。それには驚かされたが豪華な客室や操舵室など興味深く、また船上から見渡すオーシャンビューは格別で海風も気持ちよかった。そこからランチをすることになっていたワールドポーターズへと向かった。暑さと靴ズレで足取りの重くなったナイジェリア人の女性に「日本とどちらが暑いか」と尋ねてみたところ即答で日本の方が“Hotter”。炎天下の横浜ではあったが良い経験となった。