[日時]7月9日(日)9:00~14:30
[実施場所]七夕国際交流サロン(八幡山洋館 会議室)
[参加者]研修生、留学生合計14名(中国、インド、ベトナム、インドネシア、フィンランド、ドイツ、米国、バングラデシュ)
[KSGG会員]6名[使用言語]簡単な日本語、英語
湘南ひらつか七夕まつりが4年振りに、7月7日(金)からの3日間開催された。日本文化紹介グループの各チームからも満を持して大勢の会員がこの国際交流サロンに参加した。コロナ禍前と同様にガイドグループメンバーに案内された留学生や実習生が国際交流サロンに立ち寄り、折り紙体験を楽しんだ。今年の制作作品は「着物カード」。この作品は添付写真のように、1枚の折り紙を切り折りし、台紙に貼り、グリーティングカードなどに使えるもの。折り紙チーム会員が一人一人丁寧に折り方を説明し、皆上手に完成させていた。「着物」を一枚の紙から作り上げることに、皆感心しながら大いに喜んでくれたようだ。今回は書道チームとのコラボにより、完成したカードに自分の名前や日付を筆で書いてもらい、作品の見栄えが増々良くなった。ゲストの皆さんには七夕まつりの思い出とともに大切に飾ってもらうことを願っている。