[日時]6月25日(日)第1部 10:00~12:20 第2部 13:20~15:40
[場所]都筑民家園
[ゲスト]横浜国大・東工大留学生19名(フィリピン5、中国4、スイス、インド各2、インドネシア、モンゴル、ドイツ、スリランカ、アメリカ、マレーシア各1)
[KSGG会員]15名 [使用言語]英語、
日本語ゲストは用意したゆかたの中から好きな柄を選び、早速着付け。それぞれの国の言葉で思い思いに短冊に願い事を書き、用意された笹に吊るした後、「たなばたさま」の歌を大合唱。メインイベントの盆踊りタイムは湿度がとても高く、熱中症対策のため2回踊るところを1回にして屋内に引き上げたが、あとでゲストから「炭坑節をもう1度踊りたかった。」という感想を聞き、「若者はあのくらいの暑さは平気なのね」と、スタッフ一同苦笑い。午後の部では多少日が陰ったこともあり、「東京音頭」、「炭坑節」とも2回ずつ踊った。“Dig,Dig”の掛け声に合わせ、その独特な振り付けが気に入ったらしく、ゲストたちは笑いながら日本の盆踊りを楽しんでいた。「ゆかたを着られてうれしかった」、「七夕飾りが楽しかった」、「盆踊りが面白かった」、「日本の文化を知ることができて、とても貴重な体験ができた」など、大変好評をいただき3年ぶりのゆかた会は大盛況のうち幕を閉じた。