[日時]5月17日(水)10:45~12:25
[案内場所]オンラインにて鎌倉を案内(Zoomホスト場所:東工大日本語講義室、会員は各自自宅から参加)
[ゲスト]東工大日本語研修コースの留学生14名(エジプト、インドネシア各2、チュニジア、タイ、 トルコ、パナマ、ケニア、フィリピン、メキシコ、イラン、ブラジル、バングラデシュ各1)
[使用言語]英語、日本語
昨年に引き続き、東京工業大学からオンラインによる事前学習と別日[報告(Part2)5/31〕の 実施の対面ツアーの依頼があった。当オンラインツアーは事前学習の意味および面ツアー向けてガイド担当者と留学生との交流を深めることも狙った企画である。
まず、当日はKSGGの活動紹介とスタッフ紹介後、夏に向けて“茶摘みの歌”をYouTubeの音楽をバックに全員で合唱。学生さんも声を出して歌っていた。次に鎌倉の神社・お寺をPPTを使って説明、その後3つのブレイクアウトルームに分かれグループ単位にガイドを進行した。そこでは「御朱印や日本の夏の風物詩であるラムネ、西瓜について、また鎌倉や江の島のおいしいものは何か」など意外な質問も出てきた。神社仏閣より食べものに興味はそそられるのだろうか。また、“日本はやはりきれいだ”という感想を示した学生もいたようだ。