［日時］３月１９日（日）１４：００～１６：００
［場所］各自の自宅ＰＣ又は、携帯でのＺｏｏｍによるオンライン開催
［ゲスト］６か国 ８名（ＪＩＣＡ東京研修員７（キルギス、ケニア各２、南アフリカ、ソマリア、アフガニスタン、エチオピア各１）、ＪＩＣＡ東京スタッフ１
［ＫＳＧＧ会員］１１名［使用言語］英語および簡単な日本語
今回のミッションはＪＩＣＡ東京の依頼に基づいて、ＫＳＧＧ会員との日本語による交流会だった。ＪＩＣＡ東京研修員が年度替わりで少ない人数の参加になったために、会員も研修員に合わせた人数にそろえて、マンツーマンでのフリートークを予定した。しかし当日の都合で結果としては完全な１対１には至らなかったが、それでも今回のゲストは、日本語を学びたいと意欲的な方が多かった。また英語を交えて話す方が楽という方が多かったため、会員のご尽力により、ゲストに適した会話の進行をしていただき、ゲストから楽しかった、また参加したい等とのうれしいコメントをたくさんいただくことができた。日本語に関しては、オノマトペを質問するキルギスからの研修員もいた。ディープな日本語まで興味をお持ちになっていることに一同感心。日本語は、日本文化の代表でもあるので、日頃、私達が、日本文化を紹介しているように、日本語を紹介する意識で、今一度日本語を考えることも良いと改めて感じた。