［日時］３月１６日（木）１３：００～１６：３０
［内容］東京湾の発展に係る視察ツアー
①みなと博物館ツアー（１３：３０～１５：００）
②京浜工業地帯クルーズ（１５：００～１６：３０）
［参加者］長期滞在のＪＩＣＡ横浜研修員２２か国 ３１名（スーダン、南スーダン、モザンビーク、ケニア、ウズベキスタン、セネガル、ザンビア、パレスチナ、タンザニア、ガーナ、ウガンダ、アフガニスタン、ブータン、ベトナム、ルワンダ、インドネシア、モロッコ、バングラデシュ、カメルーン、ソマリア、ホンジュラス、ラオス）、ＪＩＣＡ横浜研修担当者数名。
［ＫＳＧＧ会員］６名 ［使用言語］英語
みなと博物館の英語でのメインの案内は、みなと博物館ボランティアガイド兼務の会員２名にお願いし、他に会員２名の応援をもらいチームで対応した。日本丸の前でグループ写真を撮影し、２つのグループに別れての案内を開始した。皆さん、真剣に耳を傾けて説明に聴き入っていた。バーチャルリアリティシアターでは日本丸の英語版ビデオを楽しんでもらい、記念撮影スポットでは、皆さんそれぞれ、自分の好みの背景で写真を撮って楽しんでくれた。クルーズ船には会員３名が乗船参加。当日は風もほとんどなくて暖かく、絶好のクルーズ日和で、皆さん、２階席で海風にあたりながら、なかなか見ることができない横浜港や京浜工業地帯の風景を楽しんでいた。クルーズ船は、最後に山下ふ頭のガンダムファクトリーに立ち寄ってくれた。お別れする時に、研修員の皆さんから笑顔で‟ありがとうございました”との声をいただき、楽しい案内を締めくくることができた。