［日時］２月１７日（金）１４：００～１６：３０
［案内場所］鎌倉ハイライトコース（鶴岡八幡宮－長谷寺－高徳院（大仏））
［ゲスト］ＪＩＣＡ横浜研修員９名（コロンビア、エチオピア、インドネシア、ケニア各２、ペルー１）＋海外講師４名（合計１３名）
［ＫＳＧＧ会員］４名
［使用言語］英語
今回の研修員は“地熱開発における投資促進”で来られた各国の財務省のお役人の方々。１週間の短期滞在研修で、今日は午前中に川崎の東芝工場見学を終え、午後からはリラックスしての鎌倉観光。大型観光バスで予定時間通り、鶴岡八幡宮駐車場に到着。３組に分かれて、正面の鳥居から案内を開始。久しぶりの鎌倉ハイライトコースの案内とあって、会員の皆さん熱心にガイド。研修員の方々はやはり記念に写真を撮ることに夢中のようで、太鼓橋を背景にしてポーズを取り自撮りでパチリ。それでも、説明には熱心に耳を傾け、日本語のＳＡＮＤＯ、ＴＯＲＩＩは覚えたようであった。八幡宮から長谷寺へ移動するバスの中では、Ｙ会員がバスガイドとして鎌倉のいろいろな話を紹介。長谷寺では紅白の梅が満開で、皆さん、ここでも美しい梅の花と一緒に自撮り撮影。時間が限られた中での案内であったために、長谷寺から大仏までのバスの中でＫＳＧＧからのお土産の可愛い和紙人形を手渡した。大仏では、偶然見つけた和服姿の女性に一緒に入ってもらい記念写真。大仏の説明はaｍａｚｉｎｇを連発して、大仏がいかに素晴らしいかを聞いてもらった。皆さん納得。グループ写真を撮影して無事にガイド終了。皆さんから暖かい拍手と感謝のお土産をいただいて別れた。やっぱりグループガイドは楽しい、そんな充実感を満喫した案内だった。