[日時]2月9日(水)18:00~19:30
[場所]ゲストは国際協力機構(JICA横浜)横浜事務所から、会員は各自宅からZoomで参加
[ゲスト]4名(ボリビア、ガーナ、アフガニスタン、ケニア)
[KSGG会員]4名)
[使用言語]英語
JICA横浜の研修員参加による折り紙講習会をリモートで実施した。参加した研修員は4名だったが、熱心に作業したこともあってか、予定時間を超過しての講習会となった。
折ったのは「羽ばたく鶴」で、最初の段階では何とか全員が作業をこなしていたが、折り進めるにつれ、段々と時間がかかるようになっていった。
対面での講習会であれば、難しい部分などはこちらが多少なりとも直接手伝えば済むような場面でも、リモートではそれもできないため、各工程で、指導する方も、また受講する側も、試行錯誤を繰り返してやっと次の段階に進むといった状況だった。これでは、予定時間を超過するのもやむを得ないのだと思った。やはりこういった講習会は、コロナ禍が収束して、以前のように対面で行うことが望ましいものだと感じた。