[日時]12月12日(土) 15:45~約1時間30分
[実施場所]JICA横浜研修員自室と参加会員自宅
[参加者]モンゴル、中東諸国、アフリカ諸国からの研修員 26名
[KSGG会員]2名
[使用言語]英語
[制作作品]基本の鶴、羽ばたく鶴、寿鶴
JICA横浜研修員向けにリモートで折り紙指導を実施した。日本語支援グループによる華道、茶道に続いてJICA向け日本文化紹介の第2弾。折り紙チームから2名が参加して表題作品の折り方を指導した。今回でこの折り紙指導も3回目となり、T会員とのリモートコンビもすっかりと定着した感がある。
いつものように折り易く、説明し易い鶴三種を選んだが、今回の研修員にはなかなかハードルが高かったようで、進行が速過ぎるとのこと。そこで「基本の鶴」を2回繰り返して折った。また、手順の要所要所で各自にカメラの前で自分の鶴を見せてもらい、折り方を理解しているか確認しながら進めた。今回はWiFi中継器の接続不具合により、手元カメラの画像もギャラリー画像も見ることができなかったが、T会員のサポートにより何とか進行できた。なお、「羽ばたく鶴」が研修員の一番人気とのこと。今後も研修員の皆さんが折った鶴で「パタパタ」と楽しんでくれますように。